早期退職について

若年層の早期退職は問題となっていますが、若年層に問題があるケースももちろんありますが、採用する企業側に大きな問題があるケースも多々あります。

例えば、根拠のない業務割り振りや慣習だからといった理由で続けている業務・研修などです。

意味がないけど自分たちもやって来たから、という理由で続いている無意味なものは数多く残っており、昨今の若者はそうした意味のないものをやりたがらない傾向にあります。

ただ、本当にそれが意味のない研修や仕事なのであれば辞めれば済む話ですが、長い目で見たときに必要である物事も実際のところあろうかと思います。

そのようなケースにおいて、なんでそれをやるのか、という理由と根拠をセットにして説明し、後々のキャリア等に大きく役立つ可能性があることを示しながら指示を出していかないとなかなか身のある活動にならないケースが多くなっています。

私が新入社員だったころは一見無駄なことでも何か意味があるに違いない、と思って結構一生懸命やりましたが、今振り返ると意味ないこと多かったなと思いますし、今のようにSNS等が発達していれば情報交換等して、意味ないよね、などと盛り上がり適当にやっていたなと思います。

ただ、その時はわからなかったけど、やっておいてよかったなと思えることもたくさんあります。

なので、若手に何かをやらせるときは、理由と根拠をセットにして、それをやる本人にもメリットがあるということをわからせてやってあげるのが良いかと思います。

キャリアの選択肢が広がったせいか、1つの会社でずっと長くいようとか思わない人も多いので、ある程度は仕方ないことなのかなと思います。